UAPレポート

税理士法人UAPでは『UAPレポート』として、
最新の税制改正の動向等、実務に役立つトピックスをお届けしています。

最新のUAPレポート

  • 《委託者の地位承継と不動産流通税》

     信託契約書の作成にあたり悩ましいことの1つが、委託者の地位をどのように定めるかです。委託者の地位は、信託契約書に定めることで、委託者死亡により消滅させることも、受益者など特定の者に承継させることもできます。委託者の地位を承継した者は、受託者の解任権などの委託者固有の権利を持ちますので、この権利を消滅させるべきか、承継させるとして誰に承継させるべきか悩ましい問題となるわけです。

    続きを読む
  • 《所得拡大税制を考慮した欠損金引継ぎ方法の選択》

     以下の状況の2つの法人があります。
     ・A社は業績好調で継続的に所得が出ており、納税している。
     ・B社は2~3年前から業績が悪化し、その後規模の縮小、リストラを続けて欠損金が累積している。

    続きを読む
  • 転換社債による株式保有特定会社のがれの否認~財産評価基本通達の改正

     平成29年の税制改正大綱を受け、株式保有特定会社※1の判定基準に新株予約権付社債を加える財産評価通達の改正案が先日明らかになりました。この改正案は、パブリックコメントを受けた後に最終決定され、平成30年1月1日以後の相続等により取得した財産の評価に適用することとされています。

    続きを読む
  • 海外移住と日本国籍離脱による相続税節税にメス
    ~平成29年度税制改正より~

     平成29年度税制改正では、かねてから国税当局が問題視していた海外移住や日本国籍離脱を活用した相続税の節税策に制限がかけられると共に、日本駐在外国人の予期せぬ相続税負担を避ける措置が設けられました。改正内容は以下の通りです(相続税のみを記載していますが、贈与税でも同様の改正が行われています)。

     平成29年度税制改正内容

    続きを読む

ページトップへ